今年も開催!
本州最古のよさこい祭りとしても有名な彩夏祭(さいかさい)が今年も開催されます!
毎年8月の第一日曜日を基準とした金曜日から日曜日までの3日間の日程で行われていて、今年は8月4日~6日に開催される予定です。
この彩夏祭、1984年から開催されていて、開催当初は盆踊りと打上花火がメインイベントの、よくある市民祭りのひとつでしたが、今では毎年65万人もの人が訪れる、埼玉県朝霞市の夏の風物詩となりました。
夏の風物詩と言えばこちらも!
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大阪天神祭2017の日程は?花火の穴場スポットや混雑時間攻略まとめ
今回は、この彩夏祭の花火やよさこいの穴場スポットや混雑状況をまとめてみました。
足を運んでみようと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
彩夏祭(朝霞市民まつり)2017!花火やよさこいの穴場は?
彩夏祭の打上花火は、なんと市街地のど真ん中から打ち上げられます!!
場所が場所なだけに、迫力ある花火を楽しむことができるのが彩夏祭の打上花火の魅力ですね♪
今年は8月5日の19:15から打ち上げがスタートし、1時間で約9000発もの花火が打ち上げられます。
メインイベントの一つということもあり、花火を観にやってくる人はたっくさん!!
たくさんの人が押し合う中で花火を見上げる光景はよくある光景ですが、お子さん連れやお年寄りなんかは、少しでもゆったりとした場所で花火を観たいですよね。
そんな人のために、お勧めの穴場スポットを紹介します♪
穴場スポット1:朝霞中央公園陸上競技場
花火の打ち上げ場所であるキャンプ朝霞跡地からも近いこの場所は有料席として用意されています。
料金は
一般:500円
小・中学生:200円
未就学児:無料
となっています。
有料席なのでそれなりにゆったりと花火を楽しむことができるのでお勧めです。
有料席以外に穴場はないの?
そう思ったあなた!!
大丈夫ですよ♪
ちゃんと有料席以外のスポットもリサーチしてありますから!!
穴場スポット2:青葉公園野球場
朝霞中央公園からほど近いこの場所は、野球場ということもあり広さはばっちり!
それゆえに、結構人が集まってもゆったりと花火を観覧することができるんです♪
また、ここは飲食が可能な場所になっているので、屋台で買った食べ物を食べながら花火を観ることができます。
このほか、打ち上げ場所からは少し離れてしまいますが
・和光樹林公園
・光ヶ丘公園
などが穴場スポットとしてお勧めです。
光ヶ丘公園は若干木が邪魔して見づらいのですが、高台の方からはバッチリ花火を楽しむことができます。
彩夏祭のもう一つのメインイベントといえば、関八州よさこいフェスタ!!
彩夏祭は本州で初めてよさこいの祭典が行われたお祭りで、このよさこいを楽しみにやってくる人も多いんです。
つまり、よさこいフェスタを観るにも人がいっぱい!ということ。
よさこいフェスタも大勢の観客が!
なかなか穴場スポットを探すのが大変なのですが…花火の穴場スポットでも挙げた青葉公園野球場は、昼間はよさこいを楽しむことができる場所なんです!!
朝から場所取りが可能なので、当日は早めにシート等で場所取りしておくと1日中楽しむことが出来そうですね♪
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彩夏祭(朝霞市民まつり)2017の駐車場や混雑状況も
お祭りといえば混雑はつきもの。
彩夏祭も例外ではありません。
彩夏祭で最も混雑するのはやはり花火の時間帯です。
会場に近い朝霞駅の東口は西口よりも屋台が多いことからも16時から17時くらいから人がどんどん増えてくるそうです。
改札を出るために並ばなければいけないほど…。
改札を出るにも一苦労
会場に駐車場がないので、みなさん公共交通機関を利用するせいでしょうね。
当日、付近では交通規制もかかるので、お祭り会場に行くときには公共交通機関を利用するのが確実です。
というか、車での来場はできないので注意しましょう!
混雑といえば、花火が終わった直後も駅付近は家路を目指す人でごった返すそうです。
花火終了直後に帰宅するのは避けた方が無難でしょうね。
少し屋台を見て回って、人が減ったのを見計らって駅へ向かうか、花火が終わるよりも早く帰る決断をするのが賢明な判断かと。
会場に一番近い朝霞駅は当然めちゃくちゃ混むので、体力に自信がある人はお隣の和光駅まで歩いてもいいかもしれませんね。
およそ40分弱かかりますので、真夏の熱帯夜の中40分かけて歩く自信がある人はトライしてみてはいかがですか??
以上、彩夏祭の花火やよさこいの穴場スポット&混雑状況のまとめでした。
夏はお祭りで気分を上げて思い出作りをしたいものですよね♪