そろそろ年賀はがきの準備
2018年まで、残すところ、あと2ヶ月となりましたね。
そろそろ、年賀はがき(年賀状)のことを考えないといけなくなってまいりました。
投函や返事は何日までにすればいいのでしょうか?
喪中の場合の対応や、未使用のはがきを交換できる期限も気になりますよね。
また、年賀はがきがSNSと連携という動きについても調べてみました。
年賀はがき(年賀状)2018の投函や返事は何日まで?喪中や未使用交換の期限も!
最近は年賀状をメールで済ませる人も多いため、年賀はがきといえば、親族や上司など、とくに重要な人物を対象とすることが多く、神経を使うものです。
そこで、2018年も粗相がないよう、年賀はがきについて、いろいろと確認していきましょう。
まず、投函や返事は何日までにするべきか、ということがありますよね。
投函の期間は、2017年12月15日~2017年12月25日までとなっておりました。
あと1ヶ月半以上は余裕がありそうですが、出さないといけない相手が多い方は、そろそろ準備しておいた方がいいかもしれません。
なお、上記は2018年1月1日に届けるための期間です。
つまり、仮に1月1日に出しても、正月中に届けることは可能ですが、相手が重要であれば、そういう失礼は避けたいですよね。
どうしてもちゃんと届けたい場合は、この期間内に投函を済ませましょう!
相手が近隣に在住であれば、12月26日以降でも1月1日に到着させられる場合もありますが、間違いがないよう、クリスマスまでということを覚えておきたいですね。
年賀状はお早めに
返事ができるのは、例年いっしょで、松の内までです。
つまり、1月7日までということですね。
1月7日までに到着させるとなると、送るのは1月5日~1月6日が限界かと思われます。
が、これはあくまでギリギリの話ですから、できれば、1月1日に届かなかった場合や、出していない相手から届いたといった場合でも、もう少し早めに出しておきたいものですね。
喪中、つまり年賀欠礼を出す場合は、想像以上に早く、10月の下旬から出す人もいます。
遅くとも、12月中旬くらいまでとなっているようですね。
相手も12月中旬くらいには準備しているでしょうから、当たり前ですが。
いくら事情を知らなくても、喪中に年賀状が届いたらいい気持ちはしませんから、ちゃんと対応しておきましょう。
未使用の年賀はがきを交換したい場合の期限も気になりますよね。
服喪によって使用できなくなった場合は、無料交換が可能です。
この場合は、12月28日までとなっています。
では、書き損じてしまった場合はどうなのでしょうか?
この場合であっても、1月12日までなら交換可能です!
正月後まで可能だったとはおどろきますよね。
ただし、無料とはいかず、たった5円ですが、手数料が発生することになります。
ちなみに、昨年の年賀はがきをあたらしい年賀はがきに交換するということは出来ません!
くじの関係ですが、ここは注意しておきたいですね。
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年賀はがき(年賀状)2018はSNSと連携?
さて、興味深いことに、2018年の年賀はがきは、SNSと連携する?ということも話題です。
ドローンで郵便配達とか、いろんな試みがニュースになっていますが、これも時代の流れですねえ。
SNSと連携とはどういうことなのかというと、インスタグラムを活用したものらしいですね。
インスタグラムに投稿された人気の写真を年賀はがきにプリントアウトするというものでした。
流行りのSNSを利用
近年、年賀はがきがSNSの普及によって売れなくなっていますから、SNSを逆に利用しようという試みは、実に画期的かもしれませんね。
とはいえ、SNSをするのもいいですが、出来るだけ、年賀状は年賀はがきを使って出しましょう!
ということで、今回は年賀はがきについて調べてみました。