台風7号(2016)が近づいています。
毎回その進路や予想が気になるところですね。
今年も台風が
旅行の予定などがある方は特に気になるところだと思いますが、本州直撃の可能性や飛行機への影響などについてまとめていきたいと思います。
台風7号8号(2016)の進路や米軍予想図!本州直撃の可能性や飛行機への影響も
2016年は台風が来るのが遅い感じがしましたが、最近立て続けに発生しており、現在近づいている台風7号に続き8号もすでに台風のたまごと呼ばれる形から発生し始めているようです。
さて、進路や予想図についてですが気象庁や米軍のものを取りあげてみたいと思います。
調べてみたところそれぞれの予想図は以下のとおり。
気象庁のデータより
米軍のデータより
台風7(2016)の本州直撃の可能性や飛行機への影響についてですが、これまで台風6号までは直撃せずでしたが7号は直撃の可能性が高いようです。
気象庁、米軍ともに17日に関東に近づき、18日に北海道へ近づくと予想されていました。
またヨーロッパの予想では16日に関東に近づき、17日に北海道付近に移動と予想されていますが16日現在の各報道を見ると時間帯は16日の夜から大雨の恐れがあり、17日の夜まで注意が必用なようです。
8号についても間をおかず来る可能性が高いので引き続き注意が必要ですね。
旅行で飛行機などを使われる方も多いと思いますが、17日前後は欠航が出ることも充分考えられると思います。
過去のデータでは2015年の台風7号は8月19日から20日頃にかけて小笠原諸島に接近、父島などが一時暴風域に巻き込まれ台風8号は日本での大きな影響はないものの中国やベトナムでは大きな被害をもたらしています。
利用される航空会社のサイトから最新情報をチェックするようにしましょう。
欠航の可能性に注意
ということで、今回は台風7号8号(2016)についてまとめてみました。