女優の真木よう子さんが「コミックマーケット93」(通称:冬コミケ)に参加したいと表明し話題となっています。
最近は叶姉妹などの芸能人がコミケに参加することでも話題になっていますが今回の真木さんの参加表明に関しては批判的な声もあがっているようです。
同じ芸能人でも評判となっていた叶姉妹との違いなどどういったところにあるのでしょうか?
コミケ参加のツイートで話題に
真木さんが主演のドラマ「セシルのもくろみ」のタイトルのようにある種のもくろみなのかも気になるところですね。
また再婚の噂についても気になっている人が多いようです。
ということで、今回は真木よう子さんについて調べてみたいと思います。
真木よう子のコミケ参加批判・炎上理由は叶姉妹との違い?
まずは今回の真木よう子さんがコミケに参加を表明したツイートから。
突然お騒がせしてすみません。
まだ出店出来るとは決まってませんので、
取り敢えず皆様と本を作り上げられたら幸せです❤❤刺激的shot!
で、おやすみなさいませ笑っていて下さい。 pic.twitter.com/yIRlsO2eYI
— 真木よう子 (@makiyokohonnin) 2017年8月25日
実はまだ真木さんの出店が決定したわけではなく、芸能人だからということで必ずしも出店できるとは限らず当選、落選といったものが存在します。
そして、今回批判や炎上の対象となっているのは真木さんが参加が決定していないにも関わらず、内容も何も決まってないまま800万円をクラウドファンディング、限定30冊をサイン入りで2万円で販売といった点。
さらに真木さんがそもそもコミケとの具体的な接点がないのになぜ参加するのかといったところに批判の理由があるようです。
それに対しこれまで二回参加されてきた叶姉妹はコミケ参加に際して「ジョジョの奇妙な冒険」などアニメへの関心、コミケのマナーなどを初心者という視点で運営側や参加者に教わろとうする姿勢を見せられてきました。
さらに、先日初めてコミケで販売したサイン入りのコスプレ写真集は1冊2千円という価格で3千冊を販売と告知。
そして転売対策のために買えなかったファンのために公式サイトから通販で買えるようにとコミケ初参加にも関わらず販売者としてのマナーが素晴らしいと評価されていました。
確かに真木さんと叶姉妹の内容を見ると価格や部数があまりにも差があり過ぎて疑問の声が出るのもわかるような気が。
わざわざコミケという手段を使わずともファンへのサービスは個人的にできるのではないかという点も気になるところですね。
当選か落選かはまだわかりませんが、真木さんの今後の動きに注目が集まりそうです。
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さて、真木よう子さんと言えば現在放送中の「セシルのもくろみ」の視聴率が低迷しているということでも話題になっています。
また、そのために真木さんがドラマを見てもらいたいという内容を視聴率付きでツイートしたのですが、事務所を通さず個人的なツイートで視聴率を明かしてしまったことも業界のルールに反しているといったことで疑問視する声があがりました。
何だかドラマのタイトルどおり、今回のコミケ参加表明にはそうした背景があってのもくろみなのかと勘ぐってしまいそうになりますが、もしそうだとしたらこの狙いも失敗しないか気になるところです。
最後に真木さんの再婚の噂についてですが、2015年の9月に元俳優の片山怜雄さんと離婚されその後長塚京三さんの息子で常盤貴子さんの夫・長塚圭史さんと夜の繁華街で歩いているところをスクープされました。
常磐さんと長塚さんは別居状態が続いていると言われており、そうしたこともあって真木さんとの再婚といった噂もあがったようですが今のところ長塚さんと常磐さんは離婚されているわけではないので、再婚相手とは考えにくいかもしれません。
長塚圭史さんとのツーショット
引き続き真木よう子さんの動向にしたいと思います。
ということで、今回は真木よう子さんについてまとめてみました。