ダニエル太郎さんというプロテニス選手が全米オープン初勝利というニュースが入ってきました。
初めて名前を聞く方だったのでどんな方なのか思わず興味を持ってしまったのですが、名前からしてハーフのようなので本名や経歴、これまでの戦績など色々と気になることが多いですね。
全米オープン初勝利で話題に
年齢は現在24歳だそうですが出身高校や彼女なども気になるところです。
また2回戦はあの錦織圭さんとの対戦でも有名なナダルさんとのことなので結果にについても気になっている人が多いようです。
ということで、今回はダニエル太郎さんについて調べてみたいと思います。
ダニエル太郎の本名や経歴・戦績は？
まずはダニエル太郎さんのプロフィール（経歴）から。
名前：Taro Charles Daniel
誕生日：1993年1月27日
出身：アメリカ合衆国・ニューヨーク
居住地：スペイン・バレンシア
身長・体重：190cm・76キロ
ダニエル太郎さんはアメリカ出身のプロテニスプレーヤーで国籍については日本とのこと。
本名はTaro Charles Daniel（太郎 チャールズ ダニエル）というそうで「チャールズ」というミドルネームが入るんですね。
そして名前のとおりハーフなのですが、父はアメリカ人で母は日本人とのこと。
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テニスを始めたのは7歳の時で14歳の時に名古屋市からスペインに移住し、ダビド・フェレールさんが所属するバレンシアのアカデミーで練習。
そして、2010年にプロに転向すると2012年6月、スペインF15フューチャーズで優勝し7月にはスペインF20フューチャーズで優勝。
さらに2013年5月にはスペインF14フューチャーズで優勝し10月、ポルトガルF9フューチャーズでも優勝と次々と優秀な戦績を積み上げています。
また、2016年にはリオ五輪ベスト16入りするなど活躍はますます続いている状態です。
これからもますます期待できそうですね！
ダニエル太郎の高校や彼女の噂も！ナダル戦結果は？
さて、ダニエル太郎さんの高校や彼女の噂についてはどうなのでしょうか？
高校については詳しい情報が見つからなかったのですがチームメイトから「太郎ちゃん」と親しみを込めて呼ばれているそうなので充実した高校生活を送ってこられたのではないでしょうか。
ちなみにダニエル太郎さんはマルチリンガルで、得意な順からスペイン語・英語・日本語が話せるとのこと。
また、ロシア語も勉強中で日常会話なら問題なく、彼女の存在についてはスペイン語で地元テレビ局のインタビューで明かされていたとのこと。
彼女の詳しい情報については見つからなかったのですが、こうしたことをオープンにされているのも何だか好感が持てますね。
ちなみに彼女で検索すると立野リカさんという方の名前が出てくるのですが、この方はモデルの女性で2015年の日清食品ドリームテニスARIAKEで錦織圭さんとダニエル太郎さんとの３ショットが話題になったため検索に名前があがっているようです。
そして、次の2回戦はナダルさんとの対戦となるわけですがナダルさんは、１回戦で世界ランク８５位のD・ラヨビッチさん（セルビア）をストレートで下して勝ち上がっています。
今シーズン、ダニエル太郎さんは３月のコパ・シティ・ティグレ（アルゼンチン/ティグレ、ハード、ATPチャレンジャー）でタイトルを獲得し、エストリル・オープン（ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250）で約３年ぶりにツアーでベスト８に進出したり、チャレンジャー２大会で準優勝を飾るなどかなり波に乗っているようなのでナダルさんとの対戦にも期待ですね。
結果についてはわかりしだい追記したいと思います。
2回戦に期待！
これからもダニエル太郎さんの活躍を期待したいと思います。
ということで、今回はダニエル太郎さんについてまとめてみました。